調和を重視した審美
単純に色を白くしたり歯をキレイにすることは一部の例外を除き、それほど難しいことではありません。重要なことは、髪型がその方に似合うように、洋服がその方にフィットするように、白くキレイな歯もその方に調和していなければ理想的な審美とは言えません。
キレイな色でも形がアンバランスでは目立ちますし、白い歯も目立ち過ぎては浮いた印象を与えてしまいます。
当院では、調和を重視した審美治療に重点を置き、他の歯並びや色とのバランスはもちろん、歯肉や口唇、目元、お顔全体との調和を図るように治療ゴールを設定いたします。
審美と機能のバランス
歯を治療する際には審美的な側面と機能的な側面の両面を考慮する必要があります。
一般的に、健康保険の範囲内で治療をすると前歯を白く治す場合でも材質や費用の制約上機能面に重きがおかれ、なかなか審美面までこだわることはできません。また、安価な治療を繰り返して行うことは歯そのものにもダメージを与えかねません。
そこで当院では、より自然な美しさを求められる審美歯科の領域では機能面と審美面の両方を追求すべく患者さまそれぞれのニーズに合った治療方法をご提案いたします。
治療の満足度
患者様それぞれで思い描かれる治療の理想像やゴールは様々であると思っています。
残念ながら実際に治療をする上で、材料の特性や皆様の歯や歯肉の状態、歯並び咬み合わせ等の兼ね合いにより、全く理想通りのゴールとなる場合ばかりではありません。
そのような中、当院では、我々の一方的な考えのみで治療を進めるのではなく、
あらゆる段階で患者様と相談し確認しながら、御満足いただけるようベストを尽くします。