歯自体の色や形・傾きが気になるときに、また、以前に治療したつめものやかぶせものの変色が気になるとき、金属製のかぶせを白くしたい場合などに。表面全体を削り、歯の形に作製したクラウン(かぶせもの)を装着します。
セラミック等の審美材料で歯全体を覆うことにより、白さの調節も自由度があります。また用いる材料によっては美しい透明感や自然感を表現することができます。自然な白さから、真っ白な歯まで、お好みの歯の色を表現できるメリットがあります。その他、形態的にも自由度があるため歯の向きや大きさも調整することが可能で笑顔の印象がかなり変わります。
クラウンの治療の流れ
古い修復物を除去し、仮歯を装着
むし歯や歯肉の治療
ご希望の場合は他の歯のクリーニングやホワイトニングも
歯(仮歯)の形を修正し型どり
新しい修復物の完成・装着
平均通院回数4~5回